賢い資金調達のために、クラウドファンディングについて解説するサイトです。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の人から資金調達を募るサービスです。
資金提供してくれた支援者に対しては、掲載者もしくはサービス運営会社が決めたルールによってリターン(特典)を提供します。
2011年にReadyforCAMPFIREMotion Galleryなど複数のサービスがリリースされ、2013年以降のフィンテックブームに乗って一気に普及しました。
夢を追いかけている人は、クラウドファンディングのおおまかな概要は理解している方も多いのではないでしょうか?
クラウドファンディングを活用して夢を実現させたい人に向けて、募集するためのルールの解説とサービスの比較結果を紹介します。

 

クラウドファンディングで資金調達する流れ

クラウドファンディングで資金調達

 

現在は大手・中堅だけを見ても10を超えるクラウドファンディングサービスがあります。
利用するサービスによって異なる部分もありますが、おおまかな利用の流れは以下の通りです。

  1. 利用するサービスに会員登録する
  2. 掲載申請を行う
  3. 担当者との打ち合わせ・審査
  4. 掲載内容決定(リターンや方式を決める)
  5. 掲載スタート
  6. 掲載期間終了(達成後支援型の場合、未達成ならそこで終了)
  7. 入金(平均で掲載期間終了日の1~2ヶ月後)
  8. プロジェクト実行、リターンの配布

 

クラウドファンディングには必ず審査があり、掲示板のように投稿するだけで掲載されるサービスではありません。
審査内容は、プロジェクトが健全な内容であるかや、資金調達したらプロジェクトの実行とリターンの提供を確実に行えるのか確認されます。
利用するクラウドファンディングサービスと事業内容・資金調達およびリターンの規模によって審査の厳しさが変わってきます

 

 

資金調達するためのルール

資金調達に悩む人の画像

 

クラウドファンディングは大きく分けて次の3つの方式があります。

  • 達成後支援型 … 目標額に達した場合のみ支援金を受け取れる
  • 即時支援型 … 目標額に届かなくても支援金を受け取ってリターンを配布する
  • 月額型 … 支援者が毎月定額を支払う(主に即時支援)

※業者によって方式の呼び方が異なります。

 

クラウドファンディングサービスによって、複数のタイプを選択できるケースと、特定の方式しか扱っていないケースがあります。
ほかにも、業者や選択に応じて以下のルールが変わってきます。

  • 目標額達成後の対応 … 募集期間内は継続募集する or 目標額達成もしくは各種リターンの定数に到達で終了する。
  • 初期費用 … リターンが株式や利息(貸付型)の場合のみ、審査料、掲載料、事務手数料が発生するケースがある。
  • サポート体制の有無 … 担当スタッフによる助言など。一部の業者はサポートの有無で手数料が変わる。

 

 

クラウドファンディングには複数のタイプがある

 

クラウドファンディングはリターンの内容やプロジェクトのカテゴリーに応じて以下のタイプがあります。

  • 寄付型
  • 購入型
  • 融資型(貸付型)
  • 株式投資型
  • ファンド投資型
  • 運用型
  • ふるさと納税型

 

クラウドファンディングは複数の業者がありますが、プロジェクトの内容や方式によって最適なサービスが変わってきます。
実績ナンバー1CAMPFIREですが、最大手を使えば無条件で最善の選択になるとは限りません

 

自分に合ったサービスを選ぶためにも、どのような方式が存在するのか、抑えておきましょう。下記のページでは、クラウドファンディングのタイプについて詳しく解説しています。

 

 

 

手数料について

クラウドファンディングについての思いつき

 

起業家や個人が夢を実現させるために活用するのは、寄付型購入型など金銭以外のリターンを用意する一般的なクラウドファンディングです。
こうした通常のクラウドファンディングは、どこを使っても掲載料や審査料などの初期費用無料で利用できます。
目標を達成するなど資金調達に成功した場合のみ、成約金額に応じた手数料が発生します。
クラウドファンディングサービスからは、手数料を差し引いた金額が入金されるので、掲載者が手数料の支払い手続きをする必要はありません。

 

主要サービスの手数料一覧
CAMPFIRE(FAAVO) 11~25%(平均17%)
Readyfor 12%or17%
Makuake 一律20%
COUNTDOWN 一律20%
GREEN FUNDING 通常20%、パートナー契約13%(初期費用100万円)
FUNDINNO 初回21.6%、2回目以降16.2%、未成約時は審査料10~110万円(株式投資型のため)
Motion Gallery 5%
ENjiNE 非公開(要問い合わせ)

 

当サイトでは主要なクラウドファンディング各社の気になる手数料やサポート体制、付帯サービスなどを幅広く比較しています。

 

 

自分に合ったサービスを見つけることが重要

 

クラウドファンディングはどこでも同じだと思っていませんか?
手数料だけではなく、支援者の考え方や目標達成するプロジェクトの傾向、得意分野が各社で異なります
選択できるタイプ(達成後支援型・即時支援型)も変わってくるので、目的に合ったサービスを見極めるようにしましょう
高額な資金調達実績がある所でも、個人や起業家では利用しにくいサービスがありますし、規模が小さくてもサービスと相性が良いプロジェクトなら効率的に資金調達できます。
クラウドファンディングは、自分に合ったサービスを見つけられるかで、資金調達の成功確率が大きく変わってきます。

 

また、クラウドファインディングと似たサービスにソーシャルレンディングというものがあります。
仕組み自体は似ていますが、クラウドファインディングと大きく異なるのは「ソーシャルレンディングは投資である」ということ。
ですので、リスクや利回りをしっかりと考慮した上で投資先を検討しなければいけません。

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